2019年10月から消費税が10%になると同時にキャッシュレス・ポイント還元事業がはじまりました。
キャッシュレス還元ってよく聞くけど、よく分からないから現金で払ってる…というあなた。
めちゃくちゃ損してますよ！
わかりやすく言うと、2019年10月から9ヶ月間は増税したけど、
- 中小、小規模事業者は5％
- フランチャイズチェーンは2%
使ったあとに還元するよ！という制度です。
実質消費税が5%～8%で買い物が出来ますね。
キャッシュレス還元を手っ取り早く受けるには、クレジットカードで決済をすればいいので、年会費もなく審査も緩い楽天カードをこの際にぜひ作って下さいね。
年会費無料！
目次
クレジットのカードは大半は年会費がかかります。
僕も以前は青山カードや京都カードNEOといった年会費がかかるカードを数枚もっていました。
いつも次の年会費がかかるまでに解約しようと思っても手続きがめんどくさくてダラダラと持ち続けてしまうんですよね…
その点、楽天カードはずっと年会費が無料なので余計なお金はかかりません。
ナベ
CMで見たことがある方も多いかもしれませんが、 楽天カード はネットで申し込むだけで審査が通れば家にカードが届きます。
- 満18歳以上(学生OK)
- 高校生不可
18歳以上の大学生であれば 楽天カード を作る資格があるというのは非常にハードルが低いですよね。
主婦の方でも、旦那に収入があれば作れるので主婦の方も安心。
ネット上では大学生がバイトをして年収30万ほど稼いでいる状態でも審査に通った事があると書かれていましたよ。
18歳以上ならOK(高校生除く)
嫁
楽天カード は100円で1ポイントの楽天ポイントがつきます。
楽天ポイントは1Pから使うことができ、楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルなどで利用可能なので非常に使い勝手がいいですよ。
ナベ
楽天市場で買い物をする際はSPUという、 楽天カード払いならポイント2%アップ、楽天でんきを利用しているなら0.5%アップなど楽天が提供するサービスを使えば使うほどお得になる制度があります。
最大で16%アップとすさまじい効果があり、手軽に+5%は達成できるので他のクレカを使うよりも 楽天カード を使って楽天市場で買い物をする方がお得になるということですね。
楽天カードで支払うだけで＋2%
嫁
キャッシュレス還元がはじまった2019年10月以降○○payが流行っていますよね。
正直、数が多すぎてどれがいいのか分からない方も多いと思います。
僕自身も片っ端から登録してみたもののどれを使えばいいか分かりませんｗ
そんな時は楽天カードを作って楽天Payで支払えば1番お得！という訳ではありませんが、現金払いよりは確実にお得になりますよ。
現在、2019年10月から 2019年12月2日 まで楽天では上記画像のようなキャッシュレス還元が行われています。
国が定めたキャッシュレス還元に参加していない店や還元率が2%と低いところも差分を補填して5%還元するよ！というものです。
これだけで現金払いより5%お得なのですが、楽天Payの支払いを 楽天カード にすることで100円に付き1円(実質1%キャッシュバック)の効果も合わせ取りできます。
ナベ
楽天カード には海外旅行傷害保険がついています。
海外旅行にいくと旅行会社ではよく保険に加入した方がいいと言われますが、個人的には 楽天カード の海外旅行傷害保険で十分だと思っています。
無料で作れる 楽天カード でここまで保険がきくのって凄いですよね。
この保険を適用するのに必要な条件もとても簡単で、
このどちらかで保険が適用されます。
僕が嫁と新婚旅行に行った時は、まだ嫁が家族カードを持っていなかったので旅行代金は僕の 楽天カード で支払い、嫁のカードで空港までの交通費を支払いましたよ。
保険が無料でついてくる！
楽天カードは新規申し込みをするさい、新規加入者に向けて5,000ポイントプレゼントなどの破格なキャンペーンをしていることが多いです。
5,000ポイント受け取るときも、
- 新規入会で2,000ポイント
- カード利用期限までに1円以上使えば3,000ポイント
とシンプルなものとなっています。
楽天カード は申し込んでから1週間もしない内に届くので、楽天市場で欲しい物がある場合は先にカードを申し込んでから購入すると5,000ポイント獲得できるのでかなりお得ですよ。
今なら5,000円分のポイントがついてくる！
嫁
実は楽天市場からふるさと納税ができます。
いつも通り楽天市場で買い物をする感じでふるさと納税ができるので難しい操作も必要ありません。
自分の収入に応じて寄付額は変わってきますが、ふるさと納税をしない方と比べると100%お得になるのでまだ1回もふるさと納税をしたことがない方はぜひ今年はチャレンジして下さいね。
詳細は別の記事にて紹介しているので割愛しますが、自己負担金2,000円だけ払えば数万円単位で翌年の住民税や所得税が控除され、返礼品としてお米やお肉がもらえたりしますよ。
楽天カード を使って楽天市場からふるさと納税をすれば、寄付金の数万円分に対して楽天ポイントがつくことになるので自己負担金すら帳消しに出来ちゃうんですよ…ｗ
ナベ
楽天カードは年会費は無料ですが、ETCカードを作ると550円（税込み）かかります。
我が家は車をまったく使わないのでデメリットには感じませんが、よく車を使う方はETCカード作成にお金がかかることを覚えておいて下さいね。
ちなみに、通行料金100円につき1ポイント楽天ポイントがたまるので、年間で55,000円分高速でETCを使う方はポイントで相殺できますよ。
また楽天カードを年会費2,200円アップで取得できるゴールドカードに切り替えることでETCカードは無料で発行できます。
嫁
楽天カード は月ごとの明細をWeb上で確認するため、紙の明細が発行されません。
もしも発行する場合は有料となってしまうのがデメリットですね。
正直、紙の明細で確認するよりもどこでも見れるWeb上の方が便利なので不満とも思いませんが一応デメリットにあげておきました。
逆に家に個人情報が載った郵便が届かないから助かると思ってるのが我が家ですｗ
メリット・デメリットを含め、楽天カードは日本でクレジットカード人気ランキング1位を取るだけのことはあるなぁと僕は思います。
- 年会費無料
- 審査もゆるく学生や主婦も持ちやすい
- 還元率が1%
- ポイントが溜まりやすい
- 楽天Payで更にお得に
- 海外旅行傷害保険が無料でつく
- 新規入会で5,000円相当のポイント付与
- ふるさと納税利用でポイント大量獲得
デメリットはETCカード作成に追加料金がかかることと紙の明細を出すのにお金がかかるくらいです。
楽天カードは不要になっても解約金なしでいつでも破棄できるのでその点も気が楽でいいですね。
もし、キャッシュレス還元を使うためにクレカを作ろうとしているなら楽天カードおすすめですよ。
クレカランキングNo1！
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