世の中がペーパーレスに向けて動き出しているとはいえ、月数回は個人情報の載ったはがきが家に届きませんか?
僕は定期的にAmazonや楽天で日用品を注文するので、ラベルなども含めるとかなりの数の個人情報が載った紙を捨てなければなりません。
以前は、100均で売っていたシュレッダーはさみを使ってまとめて切っていたのですが、正直めんどくさくてやってられなくなりました。
そんな我が家ですが、家庭用シュレッダーを買ったらいままでの作業がウソみたいに楽になったのでこの記事では家庭用シュレッダーの良さについて紹介します。
- 稼働時間短くても問題なし
- 最大3枚しか入らなくても問題なし
ナベ
目次
嫁
たった10分しか使えないと注意書きに書かれていますが、家庭で出るシュレッダーすべき紙を10分も連続で細断するとなるとかなりの量です。
我が家が引っ越しをする際に不要になった書類などをかき集めても最大稼働時間の10分以内に細断が終わりましたよ。
途中でダストボックスの容量がいっぱいになり、ゴミを捨てる必要があるので最大稼働時間が短いからといって敬遠するのはもったいないです。
ナベ
シュレッダーすべき部分は意外と少ないです。
自分の名前や住所が載ったラベルは名刺サイズですし、重ねて細断することが少ないので最大細断枚数が少なくても家庭で使用する分には気になりません。
我が家で使っているシュレッダーはプラスチック製のポイントカードなども試しにいれたら細断してくれたので、3枚くらい入れば十分だと思いますよ。
家庭用シュレッダーはアダプターを抜いて、裁断する部分を取り外せばプラスチックの容器だけになるのでゴミ捨ては非常に簡単です。
ダストボックスも大きくなく、細長い設計になっているのでゴミ箱にそのまま突っ込んですてれば紙が周りに落ちることもありませんよ。
こまめにシュレッダーをする場合は、中に紙をいれたままでも腐ったりはしませんので、月に1度くらいゴミは捨てれば十分です。
嫁
一見デメリットに見える最大細断数が少ないシュレッダー。
裏を返せば少ない枚数しか入らないので裁断する部分の入り口が非常に薄いです。
あやまってスマホのストラップや本などが挟まって細断されたりすることはよほどのことがない限りありません。
もちろん、使用しない時は電源を切り、アダプターを抜いて誤作動が起こらないようにするのは当たり前ですが…
シュレッダーはさみのほうがうっかり手を切ってしまう可能性があるんじゃないかと思うほどに家庭用シュレッダーは安全に作られています。
家庭用シュレッダーを使い始めて1年ほど経ちますが、
- 稼働時間短くて足りない
- 細断枚数少なくてイライラする
- 誤って他のものを細断してしまった
- ゴミを捨てる時にぶちまけた
なんてことは1度もありません。
僕は、シュレッダーの近くにファイルボックスを置いて、そこに個人情報が載ったラベルや書類を溜め、ある程度溜まれば一気にシュレッダーしています。
宅配便が届くとラベルだけ外してファイルボックスへ入れる。
請求書などがきたら個人情報の部分だけ切ってファイルボックスへ入れる。
という習慣がついて非常におすすめですよ。
3,000円ほどで色んな種類の家庭用シュレッダーが出ているので、個人情報の載った書類の破棄でお悩みのあなた。
家庭用シュレッダー検討してみてはいかがですか?
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