そろそろイヤホンを有線から無線に変えたいけど、どれにしたらいいかわからないあなた。
僕も3回ほどワイヤレスイヤホンを買い替えてようやくMpow M5に出会えました。
- イヤホンに1万円もだしたくない
- 音質にこだわりたい
- 通話のノイズキャンセルは欲しい
- バッテリー持ちにこだわりたい
- イヤホンケースでも充電したい
- 黒色がいい(うどんは嫌だ)
- Androidユーザー
これらを絶妙に満たしたMpow M5を実際に使った僕がレビューしますね。
目次
Mpow M5は2019年に発売されたワイヤレスイヤホンの中でもかなり性能がいいです。
実際に買う前に調べてみた時点で僕がいいなと思ったポイントを紹介していきますね。
後述しますが、Mpow M5は音質良し、バッテリー持ち良し、防水性ありとおすすめポイントが多いのに約5,000円と非常にコスパがいいです。
イヤホンケースもしっかりした質感の物なので5,000円相当には見えないですよ。
MpowM5はAndroid、iPhoneともに使用可能です。
それぞれの端末では高音質を圧縮した音源apt-X接続とAAC接続が使われているのですが、MpowM5はどちらも対応しています。
- Androidはapt-X接続
- iPhoneはAAC接続
特にAndroid端末で使用するapt-X接続に定評があるのでAndroidユーザーには特におすすめですよ。
ナベ
MpowM5はCVC8.0というノイズキャンセリング機能を持っていて99%騒音をカットできると謳われています。
どうやってノイズをキャンセルするのか興味本位で調べたら、イヤホンが騒音を判断しそれを相殺する音をぶつけて通話だけ拾うという技術でした…
嫁
ナベ
MpowM5の魅力はバッテリーの長さにもあります。
イヤホン単体でなんと6時間も連続再生が出来るんですね…
6時間も再生出来れば、今住んでいる京都から嫁の実家の仙台まで5時間ノンストップで音楽を聞いても充電が持ってしまう恐ろしい燃費の良さ。
以前使っていた1,980円のワイヤレスイヤホンは2時間くらいでバッテリーが低いと警告がでて結局有線と併用していて不便でした。
さらに驚くのはイヤホンケース自体が充電器になっている点です。
イヤホンケースは36時間分の充電が出来るので、イヤホンを6回フル充電できます。
イヤホン単体の6時間とあわせると合計42時間の電源からの供給が必要ないためそうそう充電は切れません。
ちなみにMicro USB端子で充電しますよ。
ナベ
Mpow M5はIPX7という完全防水仕様となっている点もおすすめポイントです。
IPX7というのは、30分くらい水深1mに水没しても大丈夫という規格なのですが、イヤホンを付けているときにここまでひどい浸水は起こりませんよね。
イヤホンがポロッと取れて飲み物の中にダイブ!なんて事があっても浸水しないのは嬉しいw
これだけの性能が詰まったイヤホン、さぞ重いんでしょう?と思ったあなた。
驚くなかれ、両耳あわせて9gなんですよ。
イヤホンケースを入れてもたったの71gなので、カバンに入れても全く気になりません。
ナベ
- バッテリーがめちゃくちゃ持つ
- ノイズキャンセラーが凄い
- 耳から少しでっぱる
- 圧迫感がすごいので耳抜きしたくなる
- イヤホンのボタン使いづらい
バッテリーが長持ちする点と通話のノイズキャンセル機能は本当にMpow M5を買って良かったって思いました。
僕がワイヤレスイヤホンを真剣に探し始めた理由が、出産のために里帰りしている嫁と快適に通話するためでした。
基本的に家の中同士での会話だったので、有線のイヤホンだと常にスマホを持って歩く必要があったので邪魔で仕方なかったんですよね。
イヤホンを外してスピーカーモードで会話するとお互いの音を拾ってハウリングしてまともに会話も出来ない状態で嫁のストレスの原因になっていました。
それがMpow M5に変えてからはスマホを机の上に置いたままでも10mは移動出来るし、嫁の声だけを鮮明に拾ってくれるので会話は快適そのものでしたよ。
ナベ
あと少し気になった点は、イヤホンを耳に付けると意外と耳からはみ出る点。
通常のイヤホンよりは少し出るくらいなので支障はないですが、こっそり付けても正面からはバレるって感じですね。
あとはフィット感が凄いので耳抜きをしたくなるくらい圧迫感がある時がありました。
すぐにイヤホンを取ってまた付ければ大丈夫なので気にする程ではないかもしれませんが。
そして1番気になるのがイヤホンでのボタン操作。
- 再生/停止 → どちらか1回押す
- 曲送り → 右を1秒押す
- 曲戻し → 左を1秒押す
- 音量+ → 右を2回押す
- 音量- → 左を2回押す
- 音声アシスタント起動 → 右を3回押す
があるのですが、2~3回押すコマンドがすこぶる使いづらいです。
押す時にイヤホンを押さえながら押すとイヤホンの位置がずれるので、イヤホンでの操作は音楽を再生/停止する1回だけ押すしか使っていません。
特に支障はないですが、もうちょっと使いやすい方が嬉しかったですね。
Mpow M5を買う際はAmazonでクーポン券が配布されてる場合があるので、チェックするのがおすすめです。
僕が購入した時は6,000円ちかい金額でしたが、800円OFFのクーポンがあり、5,200円で買うことが出来ましたよ。
またTwitterの公式アカウントにて値引きセールなどの情報がつぶやかれているので、こちらもあわせてチェックして下さいね。
ちょうどこの記事を書いた2019年11月2日はセール中で、amazon限定で5,030円で買えるようです。
Mpow M5はワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスの音質・機能・コスパです。
- コスパ最高(5,000円くらい)
- バッテリー持ち良し(6時間)
- ケース充電可(36時間)
- 防水性あり(IPX7)
- ノイズキャンセルあり(CVC8.0)
- 音質良し(apt-X、AAC対応)
- 軽い(イヤホン9g、ケース込71g)
1度ワイヤレスイヤホンを付けると通学・通勤時の快適さは格段に上がります。
音楽を聞くだけでなく、家の中で動画をみたり通話したり色んな状況でも使えるのでとても便利です。
僕はMpow M5のイヤホンは2019年で買ってよかったベスト5に入りますよw
もし有線からワイヤレスイヤホンに変えたいならおすすめできる1品です。
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