FF11では、技連携と呼ばれるシステムがあります。
これを使うことで戦闘を有利に進めることが出来ますよ。
ソロプレイだから連携なんてやらないよ!というあなた。
ボッチの強い味方フェイスとも連携は可能ですので安心して下さい。
目次
FF11の連携のやり方とは
連携は連携属性を持っているウェポンスキル(WS)を数秒の間隔をあけて打つことで発生します。
具体的には、
- ウェポンスキルAを打つ
- 2~3秒待つ
- ウェポンスキルBを打つ
これで連携属性が一致していれば連携が発動します。
フェイスがWSを使ったあとに自分もWSを打つと、
連携が発生するかもしれないので積極的に狙っていきましょう。
WSを重ねてくるフェイスもいるので注意してくださいね
各WSの連携属性の調べ方
自分が使うWSの連携属性が知りたい場合は、
アビリティコマンドのウェポンスキルから対象のスキルにカーソルを合わせましょう。
画面上部にWSの効果と連携属性が記載されています。
上記のWSの連携属性は「衝撃」ですね。
FF11の連携の種類について
連携属性は大きく分けると、
- Lv1連携
- Lv2連携
- Lv3連携
- Lv4連携
の4種類あります。
仕組みは同じですが連携Lvが上がるに連れて威力が上がり、
特定の組み合わせでしか発動しなくなります。
Lv1連携(溶解、硬化、炸裂、切断、衝撃、振動、貫通、収縮)
Lv1連携が1番種類が豊富で、下記8種類あります。
- 溶解
- 硬化
- 炸裂
- 切断
- 衝撃
- 振動
- 貫通
- 収縮
これらを正しく組み合わせるとLv1連携またはLv2連携が発生します。
ぶっちゃけ、Lv1連携の組み合わせは数が多くてややこしいので、はじめは覚えなくていいです。
1つ目の連携属性 | 2つ目の連携属性 | 発生する連携属性 |
切断 | 溶解 | 溶解 |
衝撃 | 溶解 | 溶解 |
振動 | 硬化 | 硬化 |
切断 | 炸裂 | 炸裂 |
衝撃 | 炸裂 | 炸裂 |
収縮 | 炸裂 | 炸裂 |
溶解 | 切断 | 切断 |
炸裂 | 切断 | 切断 |
貫通 | 切断 | 湾曲(Lv2連携) |
硬化 | 衝撃 | 衝撃 |
振動 | 衝撃 | 衝撃 |
溶解 | 衝撃 | 核熱(Lv2連携) |
切断 | 振動 | 振動 |
貫通 | 振動 | 振動 |
硬化 | 振動 | 分解(Lv2連携) |
収縮 | 貫通 | 貫通 |
硬化 | 収縮 | 収縮 |
貫通 | 収縮 | 収縮 |
炸裂 | 収縮 | 重力(Lv2連携) |
Lv2連携(核熱、湾曲、重力、分解)
Lv2連携は特定のLv1連携属性の組み合わせをした場合に発生します。
数が少ないのでこのあたりは覚えておくといいですよ。
- 核熱(溶解→衝撃)
- 湾曲(貫通→切断)
- 重力(炸裂→収縮)
- 分解(硬化→振動)
例えば、
片手剣スキルの「バーニングブレード」は溶解属性を持っています。
格闘スキルの「コンボ」は衝撃属性を持っています。
バーニングブレードを打ったあとにコンボをうつと、
連携属性は「溶解→衝撃」となりLv2連携の核熱が発生します。
Lv2連携は低レベルでもWSの組み合わせさえ合わせれば発動できるので、
序盤は積極的に狙っていきましょう。
高レベルになると取得できるジョブ専用WSやクエストWSなどは、
連携属性にLv2属性を持っています。
Lv2連携は、核熱→重力→分解→湾曲の順番でループするので、
核熱のあとに重力属性を持つWSを打つことでLv2連携を続けられます。
Lv3連携(光、闇)
Lv3連携は少し複雑ですが、非常に強力な連携なので頑張って覚えましょう。
大きく分けると2つのパターンからLv3連携は発生します。
- Lv2連携の対極の属性を打つ
- Lv3の連携属性を持つWSを打つ
1つ目のLv2連携の対極の属性を打つですが、
わかりやすくいうと下記4パターンです。
- 核熱→分解(光)
- 分解→核熱(光)
- 重力→湾曲(闇)
- 湾曲→重力(闇)
Lv2連携は核熱→重力→分解→湾曲の順番でループするため、
この流れを飛ばした連携属性を打つとLv3連携になります。
2つ目のLv3の連携属性を持つWSを打つは、
エンピリアンWSを使用することで発生させます。
エンピリアンWSは連携属性に「光や闇」を持っており、
同属性のエンピリアンWSをつなげる事でLv3連携が発生します。
高レベルになると攻撃速度を上げて1人で連携も出来るので、
エンピリアンWS→エンピリアンWSとつないで一人Lv3連携が出来るとドヤ顔出来ますよ。
更にややこしくなりますが、
Lv2連携をつないだLv3連携後に、エンピリアンWSを打つことでLv3連携を連続で出せます。
例えば、
- バーニングブレード(溶解)
- フラットブレード(衝撃)
- サベッジブレード(分解)
- シャンデュシニュ(光)
の順でWSを打つことで、
- バーニングブレード→フラットブレードで核熱が発生
- フラットブレード→サベッジブレードで光(核熱→分解)が発生
- サベッジブレード→シャンデュシニュで光(光→光)が発生
となります。
Lv4連携(極光、黒闇)
Lv4連携はイオニックウェポン最終形態を装備した場合にのみ発生します。
さきほどのLv3連携の発生条件でも記載した
「連携属性にLv3を持つWS」をつなげて連携をした際、
イオニックウェポン最終形態を装備していると、
- 光は極光
- 闇は黒闇
に変化します。
僕もまだ打ったことがないのでぜひ打ってみたいです…
FF11の連携まとめ!
連携は少し複雑なように見えますが、全部を覚える必要はありません。
今のFF11はレベルが上がる速度も早くすぐレベル99になるので、
よく使うWSを使ってLv3連携を出るパターンを覚えてしまうのが楽です。
僕は青魔道士で片手剣を使っているので、
シャンデュシニュ→シャンデュシニュで光連携が出るとしか覚えてません。
あとはフェイスが勝手に連携をあわせてくれたり、
フェイスに合わせてシャンデュシニュを打ったりして連携が出ればラッキーくらいに思ってます。
まずは、何かのWSに合わせてWSを打ってみるという事から始めてみましょう!
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