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近隣トラブル|斜め向かいの家の庭が自分の家から丸見えだから対策しろとクレーム(苦情)がきた話

近隣トラブル|斜め向かいの家の庭が自分の家から丸見えだから対策しろとクレーム(苦情)がきた話

オープンハウスとして新居を公開した際にきたクレームを紹介します。

クレームの内容は、うちの2階リビングの窓からクレーム先の庭が丸見えだから窓をすべてすりガラスにしろというものでした。

結論から先にいうと法律上何も違法なことはしていないので無視してます。

それでは、状況や詳細をまとめていきますね。

近隣トラブルが起こったきっかけ

近隣トラブルが起こったのはオープンハウスの公開日でした。

工務店や設計事務所が予約制で1日限定で我が家を公開(もちろん許可は出した)したのですが、

近隣住民も飛び込みで内覧OKとしたことが事のはじまり。

新居は狭小住宅なので2階にリビングがある設計になっており、

外の光をたくさん取り入れたいため、大きな窓を設置しています。

この窓を近隣の方(クレーム先ではない方)が見に来られた際とても気に入られ、

内覧後の井戸端会議で「クレーム先の庭もキレイに見えてたのよ~」と言ったらしいのです。

それを聞いたクレーム先が鬼の形相で我が家の内覧にやってきて窓から見える景色を見て、

プライバシーの侵害だと工務店へクレームを入れてきました。

クレーム先の家と新居の位置関係

今回クレームを入れてきた家は我が家とは斜め向かいという位置関係にあります。

我が家は角地にあるため、隣接する家と窓が向かい合わないように隣接する家がない方角に窓を設置しています。

家を建てる際、民法235条により、

  1. 境界線から一メートル未満の距離において他人の宅地を見通すことのできる窓又は縁側(ベランダを含む。次項において同じ。)を設ける者は、目隠しを付けなければならない。
  2. 前項の距離は、窓又は縁側の最も隣地に近い点から垂直線によって境界線に至るまでを測定して算出する。

を守らなければなりません。

ただ今回の場合は、最も近い点から垂直線で約5メートル近い距離が離れているという状況です。

クレームの詳細

今回のクレームが起こった流れと詳細を説明しますね。

  1. 別の近隣住民がオープンハウスの見学にきた
  2. オープンハウス見学後、クレームの家の人に我が家から見える庭の眺めがいいと井戸端会議で話した
  3. 「庭が丸見えになっている」と解釈し急遽オープンハウスの見学にくる(鬼の形相でw)
  4. 文字通り我が家から庭が見えていたのでプライバシーの侵害だと工務店へ電話
  5. これから毎日監視される日々が続くと知り、母親が寝込んだらしい
  6. カーテンを付けるくらいでは昼はカーテンを閉めないので全てすりガラスにして欲しい

ざっと説明するとこのような感じでした。

もちろん、工務店から聞いた話なので多少捻じ曲がってはいるでしょうが、

このクレームを飲むと2階に窓がある家は問答無用ですりガラスにしなければいけないような内容ですよね。

この対応内容については工務店、設計事務所、我が家満場一致でしたので、

次の章ではどのような対策を取ったか説明していきます。

我が家が取った対策

満場一致でとった対策は何もしないです。

  1. 民法上でも対応すべき範囲ではない
  2. プライバシーとはあくまで室内を指しており庭は対象外である
  3. そもそも斜め向かいの庭を見るために窓を設置したわけではない

今回、我が家が2階リビングにした理由は、狭小住宅ながら少しでも広いリビングを作りたかったからです。

その際、一番採光が取れる方角に大きい窓をつけた方が開放感があると設計事務所から提案をうけてこの間取りになっています。

もちろん、隣接する家がある方角の窓は小さく風の通り道として機能するように作りプライバシー保護の観点からも基準を満たした設計です。

ただ、クレーム対応の方法として少し工務店(設計事務所)側とこちらで意見が割れたのでその内容も紹介しますね。

我が家が希望する対応

  • 施主の意思を伝える前に工務店側(第三者側)より法律上違法ではないので対応はしないと一般論を伝えてもらう
  • それでも引き下がらない場合は、施主は「何もしない」という意思を伝えてもらう

しかし、工務店側はまずは施主が何もしないという意思を伝えるべきだと言って来ました。

この点で何度も電話で揉めましたが最終的にこちらの方針であるクレーム先に我が家の意思は伝えないという方向で対応して頂きました。

なぜなら、施主の意思を伝えた時点で、

「あいつら対応する気ねーな!」とクレーム主から施主に一番怒りが向くと思ったからです。

それよりもまず第三者が一般的にあなたはおかしいことを言っていると民法やプライバシー侵害の説明をしてもらうことで、

怒りの矛先を第三者に向けて問題解決をしたかったからです。

引渡しを受ける前のクレームは原則、工務店や設計事務所が対応します。

どのように回答するかはこちらの意向は伝えられますが面と向かって説明するのは第三者に任せるべきです。

そうすることで、今後の長いご近所付き合いがまだ穏便に済むと思います。

クレーム対応したその後

現時点では、第三者より一般的な対応としては何も出来ないということをクレーム主に伝えただけの段階です。

クレーム主からは、

  • 民法上問題ないのは分かっている
  • こちらも建築業務で働いている
  • オープンハウスをした工務店と設計事務所が悪い
  • 施主の意見を早く聞きたい
  • 工務店と設計事務所の説明がそれなら今後そちらへは連絡しない

というところまで連絡がきています。

まだ家の引渡しが終わっていないのでクレーム主とは直接会っていませんが、

直接会ったときに色々と言ってくるのではないかと思っています。

また進展があり次第追記していきますね。

プライバシーに関するクレームに対するまとめ

今回のクレームの件をまとめると、

法律上違反していなければ特にこちらが対応することはないということです。

ネットでクレーム対応のことを調べると回答内容に、

  • 今後長い付き合いになるから対応した方がいい
  • 後から住むほうが対応すべき

などの情報が出てきました。

そんなことすれば、今後も気に食わないことがあれば全てクレームを付けられてしまいます。

面倒くさいかもしれませんが、自分の理想の家を建てたのに相手のしょうもないクレームによって、

家の間取りを変えたり余計なお金をかけたりするのは勿体無いです。

精神的に厳しいかもしれませんが、訴えられてもこちらは負ける要素はありません。

この記事を読んでクレーム対応で困っているあなた。

少しでもお役に立てればよかったです。

一緒に頑張って対応しましょうね。

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